モノトーン
こんにちわ!!
屋根の葺き替え・外壁工事をさせていただいているK様邸。
ついに工事が完了しました。
暑い中がんばっていただいた職人さんにも感謝です☆
瓦の屋根をガルバリウムの屋根に葺き替え、
全体を白と黒のモノトーンで仕上げました♪
K様お世話になりました(^^♪
こんにちわ!!
屋根の葺き替え・外壁工事をさせていただいているK様邸。
ついに工事が完了しました。
暑い中がんばっていただいた職人さんにも感謝です☆
瓦の屋根をガルバリウムの屋根に葺き替え、
全体を白と黒のモノトーンで仕上げました♪
K様お世話になりました(^^♪
こんにちわ!!
9月に入り、暗くなるのが少し早くなった気がします。
朝晩は涼しいですが、日中はまだまだ暑さが残ります(;^_^A
今日も日差しがとても暑く、日向では汗がとまりません!!
そんな中、大工さんにT様邸のベンチの板を張ってもらいました♪
単に板を張るといっても、木の癖や木目をみながら調整して張っていきます。
L型の納まりをトメという、45°カットして突き合わせる張り方にしてもらいました。
シンプルだからこそ誤魔化しがきかない作業です。
暑い中ありがとうございました☆
あとはタッチアップをして完了です!!
こんにちわ!!
T様邸の外部ベンチの設置が完了しました♪
と、いってもまだ骨組みだけの状態です(;^_^A
鉄工所さんで骨組みを造ってもらい
塗装屋さんにローバルという塗料で塗ってもらいました。
デッキの上に仮置きし、大工さんにサーモアッシュを
張ってもらったら完成です☆
このローバルという塗料は今は淡いグレーですが
曝露(風雨にさらされること)すると、表面の亜鉛が犠牲防食といって
鉄より先に犠牲になってくれて鉄部を保護してくれるのですが、
そうすると濃いグレーに変化します。
そして更に時間が経つと、また淡いグレーになっていく
経年変化をする不思議な塗料なのです♪
表面に張るサーモアッシュとともに経年変化を楽しめます☆
完成まであと少し!!とても楽しみです(^^♪
こんにちわ!!
7月に入り、予定していた現場が着々と着工しています☆
アパート改修では、大工さんが畳からフローリングへと
床を張替えています。
このあと、クロス貼替えや水廻りの入替えなど
一室フルリフォームです。
水廻り入替えのため、キッチンも洗面も撤去してしまったので
現場で水が使えない( ゚Д゚)
そこで簡易の洗面台を設置しました♪
照明もついて、それなりにいい雰囲気にw
雨でも室内なので工事が順調に進んでいます☆
一方そのころ、屋根葺き替えの現場では
雨の合間を縫って、屋根屋さんが大人数で駆けつけてくれて
無事に雨仕舞が完了しました♪
二階の屋根が無事に葺き終わり後は二階の足場をバラして一階屋根へ・・・
と言いたいところですが、今回は塗装もあるので雨の合間を縫っての施工です。
他の現場でも雨で工程がズレ込んでしまっていて、この時期の外仕事は大変です。
しかしあせりは禁物!!
あせらず、しっかりと安全にきちんと工事を進めていきたいと思います!!!
最近は梅雨ということもあり、すっきりしない天気が続いていますね。
梅雨の晴れ間をねらって、先日カネコホームリフォーム館の煙突の補修工事をしました♪
実は煙突部分のタイルがはがれてしまっていたんです。
屋根の上なので、普段はあまり気になりませんが上を見上げると
斑にタイルがはがれていました。
建物も人と一緒で、メンテナンスは必要になってきます。
面倒だなと思ってしまわれる方もいると思いますが、
気にかけていただくと、早期発見につながり大事に至らなくて済むことがあります☆
また、細目なメンテナンスが建物を良い状態で長く保っていけたりもします♪
愛情を注いだ分だけ、いざという時にしっかり守ってくれるかもしれませんね!!
最近では、インスペクションといってお家の健康診断をする方も増えてきています。
まずは状態を知ることが第一歩かもしれません。
気になる方はお気軽にご連絡ください♪♪
天気は晴れで無事に工事は終わったのですが、
屋根の上で太陽も出ていたので、かなり暑かったです。
職人さんは足の裏の皮がめくれてしまう程でした。。。
暑い中ありがとうございました☆
こんにちわ!!
先日お打ち合わせさせていただいたT様邸。
内容が決まり、今回は造作ベンチのご提案☆
以前施工させていただいたウッドデッキに
目隠しを兼ねた手摺と外での時間を豊かにしたいと
アウトドアファニチャーのお話からスタートしましたが・・・
全部をまとめてL型の造作ベンチになりました♪
今回は木部分にはデッキ材のサーモアッシュ材を
躯体はスチールで制作し、常温亜鉛メッキであるローバルで塗装予定です。
サーモアッシュはアッシュ材を薬剤を一切使わずに、熱と水蒸気による
サーモ処理(高熱乾燥)のみで高い耐久性を持たせたもので
処理過程で腐朽菌の養分である油分や糖類を破壊・除去するため
腐りにくくなります。(元々はバイキング時代に生まれたアイデアなのだとか)
常温亜鉛メッキのローバルは塗装のように塗れるのですが、
塗装とは少し違い、錆に強い溶融亜鉛メッキと同等の防錆効果があります。
表面に亜鉛を塗ることで、電気化学的は働き(犠牲防食)により
亜鉛が錆てくれることで中の鉄部分が保護される仕組みを持っています。
サーモアッシュは前回ご紹介したケボニーウッド同様、
シルバーグレーに
ローバルも表面亜鉛が酸化することにより、
濃いグレーへと
両者とも経年変化をしていくので
時間が経ったあとの表情の変化も楽しませてくれそうです。
こんにちわ!
只今、ある物件で使おうと思っている
新しい木材『ケボニーウッド』をご紹介したいと思います。
あまり聞き慣れないワードのケボニーですが
簡単にいうと ソフトウッドをハードウッドに変えてしまう 魔法の技術なのです。
近年、ハードウッド(主にデッキなどに使われる固く丈夫な木・主に南洋材)の減少が叫ばれる中
成長が早く安定期に供給が可能なソフトウッド(主に針葉樹)に
植物由来の成分(農業で廃棄されるサトウキビやトウモロコシなどから抽出)を加圧注入して
木材の細胞組織を永久に変化させる技術です。
ソフトウッドは元々柔らかい木ですが、ケボニー化された木はかなり硬くなります。
塗装と違い根本から変えてしまうので、材の寿命もかない長くなります。
また、自然の素材である木が元々持つ『経年変化』が楽しめるのも特徴です。
木は紫外線に当たると色素が抜けて、グレーになっていきます。
シルバーグレーといい、独特の輝きを持つ美しい姿になるのですが、
ケボニー化された木も同様に美しく変化していきます。
(自然に変化を楽しみ、時間が経たないと見られない姿からプラチナシルバーグレーとも呼ばれているとか)
また、ハードウッドは固くて長持ちする分、ねじれたり反ったりしてしまい
そうなると補正が難しいというデメリットがあります。
ケボニーウッドはそうしたハードウッドが持つデメリットの部分を克服し
加工後はねじれや反り、伸び縮みがほとんどありません。
植物由来の成分で化学変化させているので、口に入れても安心で
食器や楽器などにも使われているそうです。
価格はハードウッドより気持ち高めですが、
自然を大切にする北欧から生まれた技術のケボニーウッド
選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
良いものを永く大切につかうことで、結果的にコスト面も抑えられるかもしれません。
こんにちわ
ついに今年も梅雨入りしてしまいました。
しばらくは雨とのお付き合いです。
湿度も高く、気持ちもなんとなくネガティブになってしまう季節です。
そんな時期にはお部屋の模様替えをして、
気分も変えてみるのもいいかもしれません。
只今、O様邸のトイレのサンプルを再確認していました。
先日のお打ち合わせで決定したのですが、イメージにあわせてサンプルを取り寄せました。
床は茶系のCFフロア
壁はレザーの質感のある上品な色味のブルー
アクセントには花柄の立体感のあるモノトーンのクロス
柄はかなり派手ですが、色味を抑えているので上品な感じです。
トイレは大体のお宅が一畳ほどの空間で、廊下を挟んで個室になっています。
他の部屋との関係があまりないので、お家のテイストに関わらず
仕上げを冒険できる(ガラッと世界観を変える)場所でもあるのです♪
つまりトイレは遊べる空間なのです☆
広さもあまりないので、価格も安心。
毎日一度は利用する場所でもあるので、小さくてもこだわりの空間にすると
気分も変わりますよ♪
先日、外構工事をさせていただいたT様邸に
追加工事のお打ち合わせでお邪魔しました。
庭に植えた芝生は青々としていて
クラピアは小さな花を咲かせていました♪
植栽は植えてから日にちが経たないとなじまないので
施工当初は少し寂しい感じになってしまいます。
後日お邪魔して、緑の成長をみれるのはとても嬉しいです!!
外構も追加で何かお考えのようなので、
外部が更に豊かになっていくのが楽しみ です♪
こんにちわ!
かなり久々の更新になってしまいました(;^_^A
少し回復の方向に向かっているようですが、
新型コロナウイルスで、自粛生活が続いていますね。
気候が良く過ごしやすいこの時期に、どこにも出かけられないのは
とても残念です。。。
ですが 「背に腹は代えられない」 の通り
健康や命には代えられないものがあります。
良くなることを信じて、今は耐える時期なのかもしれません。
そんな中お家で過ごす時間が増えていると思います。
皆さんいろんな工夫をされて過ごされていることと思います。
気候の良いこの時期だからこそ、お家時間の外での過ごし方を
少し豊かにしてくれるアイテムをご紹介したいと思います。
こちらは「パティオ・プティ」というアウトドアファニチャーブランドの新作「MAシリーズ」になります。
著名な建築家が提案したシリーズになるのですが、コンセプトは
「住まいに縁側のようなスペースがある、あの心地よさを感じてもらうためのデザイン」
昔の日本家屋には縁側というスペースがあり、そのスペースを室内として使ったり、
半屋外として使ったりと、生活の中で自由に豊かに使っていたスペースです。
現在では見かけることの少なくなった場所でもあります。
ゆったりできる家具とシェードや樹木の日陰などを使って、
外で過ごしやすいこの時期にお家時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
もちろんカネコホームでは、家具もシェードも樹木もご提案いたします♪